2023年10月28日(土)~29(日)
第5回 鶴ヶ島100kmウオークを歩いてきた。
集合場所は、東武東上線若葉駅東口徒歩8分の鶴ヶ島富士見中央近隣公園。
昨年のチラシでは、9時~10時のウェーブスタートだったが、夏頃?には、10時一斉スタートとなっていた。
受付は、830~9:15、開会式9:15~10:00となっていたが、9時半過ぎに到着して受付をしてゼッケン付けたり準備。
長い長いどうでもよい話がが続き、余りにも開会式の時間を長く取っていたので、時間が余り過ぎ関係者が歌い出す始末。10分程前倒しでスタート。
スタートは、後方の方からだったが、それでも10時前スタート。
五千頭の龍が昇る聖天宮
距離合わせの5kmが終わり、再びスタート地点の公園脇を通過。
例年通りボランティア参加のボーイスカウトから、埼玉医科大ブランドの経口補水液のペットボトルを頂く。
後方スタートでも、最初の距離合わせの5km/一本松駅付近の鉄砲道は、歩道も広いから先行の参加者をパスしながら歩ける。お陰様で、渋滞も無くて急に狭くなる歩道/歩道の無い車道歩きも問題無し。
第1エイド近くの太平洋セメントの埼玉工場
第1エイドの日高市役所。飲料は、塩谷の尚仁沢の天然水と麦茶をペットボトルだったので、有外と暑かったのでミネラル補給を兼ねて麦茶を頂く。
しおむすびと塩タブレを頂き、食べ歩きするので休憩無しで通過するだけ。
八高線を渡る。今年の誘導は、一昨年と同様の踏切手前で北側に誘導してくれたので、長い信号待ちをしなくて済んだ。
線路の先は、毛呂山・生越方面。
高麗川を渡る。
穏やかだが、第1回の時は、凄い水量だった。
高麗神社は、有名らしいのでコースに入れて欲しい。詳しくは、ここをクリック。
埼玉医科大。この先の交差点で、青信号で横断歩道を渡ってたら直進車が譲り右折車が突っ込んで来て、轢かれそうになりここにお世話になってたかも。ちなみに、運転者は高齢者だった。
もう2度とコースとならない新しき村?。詳しくは、ここをクリック。
第2エイドの毛呂山町役場。ここでは、塩谷の尚仁沢の天然水とお茶のペットボトル、フルーツゼリー、小袋のかっぱえびせんの配布。流石にフルーツゼリーは、シロップが有るので食べ歩きは出来ないから一気食い(飲み干し?)して、殆ど休憩無しで通過。かっぱえびせんは、食べ歩き。
東武生越線を跨線橋で渡る
越辺川に合流する毛呂川を渡る
越辺川を渡る。
再び、越辺川を渡る。
運悪く、単線の八高線の踏切に捕まる。
観光センターの里の駅おごせ。詳しは公式の、ここをクリック。
第3エイドの生越町役場では、ペットボトル飲料とバナナが配布。ここもバナナ一気食いして、休憩無で通過。
三度、越辺川を渡る。
今年は、藤屋豆腐店はパス。
今年は、異常気象なので10月下旬でも草が元気で、歩道なのに藪漕ぎ。
第4エイド・CPでは、チカチカライトの配布とコロッケ&たまごの生コッペパンとばかうけを頂く。ここも休憩無で通過。
青のりのばかうけ。
西の方は、怪しい雲らしく、雨雲との追いかけっこになりそう。
四度、越辺川を渡る。
関越自動車道を渡る
再び高麗川を渡る。
東武東上線を潜れば、坂戸市役所は直ぐ。
明るいうちに第5エイドに到着して、夜間歩行の準備が初めて腰を下ろしての休憩となる。
飲料と魚肉ソーセージと塩羊羹を頂くが、魚肉ソーセージはザックへ仕舞う。
坂戸市民総合運動公園体育館過ぎでサンセットとなり、月夜を見ながら歩を進める。
五度、越辺川を渡る。渡り終えれば、高速フラット区間の始まり。
川島こども動物自然公園自転車道線(比企自転車道)は、幅員も広くなっていて物凄く歩き易い道になっていた。
頭上注意の早俣橋を潜る。
第6エイドCPの川島町役場では、いなり結びとチョコレートを頂く。いなりなので煮汁が付いた梱包ビニールに困るので、2回目の腰を下ろして休憩兼、ウインドブレーカーを着て寒さ対策。
入間大橋を渡り、荒川右岸から入間川右岸へ。まだまだ、高速フラット区間が続く。
堤防を降りると高速フラット区間が終了。
道灌まんじゅう店のうさぎがに合えれば川越市役所は、直ぐ近く。
第7エイドCPの川越市役所では、飲料とおにぎりと塩羊羹を配布。おにぎりと塩羊羹を頂き休憩無で通過。
休憩がてらのコースを外れて小江戸散策。先ずは、鐘撞通り。
時の鐘
続けて、蔵通りを散策。
更に散策を続け、大正浪漫通りへ。
この建物は、川越商工会議所。
川越駅前通りは大型クレーンが入って工事中だが人は通れる。
運悪く、川越線の踏切に捕まる。
お陰様で、西武新宿線の踏切には捕まらなかった。
踏切は、2勝2敗の五分。
再び、入間川を渡る。
暗闇の日光街道杉並木の始まり。ここは、明るいうちに通りたい。
第8エイドの鶴ヶ島市役所で、飲料とクリームデニッシュ。お腹一杯なので、クリームデニッシュは、ザックへ。ここも休憩無で通過。
若葉駅西口。ゴールは目の前。
結局、雨にも降られず暗いうちの20時間切りでゴール。大会関係者の皆様お世話になりました。
GPS軌跡
それ程きつい坂は無い
次回は、40km、60km、100kmと3コースらいしいけど、運営大丈夫なのかな?