2023年4月15(土)
今年もしおや100キロを歩てきた、雨の中で行われたので、50km・70kmへ変更された方やリタイアされた方も多く100kmの完歩者は、233名(43.1%)の地獄絵図だったようだ。
じごくん。今回は、雨地獄だった
雨で、テンションだだ下がりでもスタート
雨なので、スマホはリュックに入れたので、2枚の写真だけ。
雨に濡れると少し寒くて、2回目の道の駅まで、予定外の落合橋PAと各エイド・CPでトイレへ。皆さん雨具なので、時間を要します。当日は、こんな感じのトイレ事情だった。
落合PAでも、既に10人ちょつとの行列。女性は、行列無。
東古屋湖管理事務所では、30人弱の行列。女性は、3人程度の待ち。
山口公民館では、行列ないけど屋内なので靴を脱がなと駄目なので、時間が掛かる。
西古屋公民館では、15人程の行列。女性は、3人程度の待ち。ここのトイレは、屋内だけど床にシートが張られていて土足でOKでしたので、少しは利用しやすかったです。
今年、新しく新設されたWILDCAMP MICHIYABARAエイドでは、仮設トイレが用意されたいたが、20人超えの行列。
道谷原エイドでは、仮設トイレだけど待ち行列無し。
道の駅は、トイレの数が多いから行列も無く、一般の方にも迷惑が掛からず良かったのでは?
佐貫公民館では、行列ないけど屋内なので靴を脱がなと駄目なので、時間が掛かる。
上平は、トイレの数が多いから行列も無く良かった。
杉山農園では、仮設トイレだけど待ち行列無し。
たておか商店では、お店のトイレだけど待ち行列無し。
矢板工業では、敷地の奥で往復200m要する。
1回目の道の駅までは、トイレ行って時間ロスしてるから、抜かした方を再度抜かして、またトイレで抜かれ、また抜き返すて感じで、更にテンションだださがり。
雨なので足がかなりふやけて、20km過ぎでは違和感。道の駅で、足裏メンテで何とか持ちこたえる。杉山農園から荒川沿いの道では、暗くて轍の水溜まりが見えずに何十回水没したことやら。小学校に戻って、再び両側の足裏を水抜き含めメンテして、内回り32kmを歩くが終盤の大宮コミセン前で突然肉刺が広がり大宮コミセンで緊急に水を抜く。その後は、水を抜いてるけど痛くて超スローペースのキロ15分になりとなり過去最低のタイムとなった。
GPS軌跡。
旧道とWILDCAMP MICHIYABARAのエイドが増えた様で、
昨年に比べ2km程距離が伸びた。
来年は、70km過ぎの無駄に遠回りする部分で距離調整して欲しいな。
今回の100kmで、得た経験として以下の2点有り。
■足裏のふやけ対策
今回20時間以上、水に浸っていたので足裏がとんでも無い事になって、保護クリームの宣伝に掲載されてるようなブヨブヨにふやけた足裏になっていた。
・水に浸る時間を少なくするために、脚力上げるのが理想だが難しい。
・エイドで休んでいても足裏は、水に浸ってるから勿体ないけどエイドは飛ばしてちょっとでも早くゴールする。
・皮膚保護クリームを使う
雨の時は、保護クリームは必須!
早速、ネットでポチっとしたので、次からは、雨でも大丈夫????
■耐水圧・透湿度の高いレインウエア
耐水圧5,000mmのモンベルのポンチョでは、これだけ長く雨に降られると、びっしょり濡れてるので、買い替えの必要性を感じる。
・耐水圧10,000mm以上
・透湿度5,000g以上
事務局、ボランティア、地元の皆さんには、お世話になりました。